春先より待合室で新しい歯磨きジェルをおいています。
もうすぐ一箱目(12本)が販売が終了します。バカ売れ、では全くありませんが、ちょこちょこ手に取ってもらっています。
この商品は、アニコムとアース製薬の共同開発です。
動物用にはアニコムブランド(写真右 2640円/本)、ヒト用にはアース製薬ブランド(写真左 非売品;歯医者さんでお買い求め下さい)で販売されています。
今話題の大阪万博にブースが出ているそうです。
https://www.anicom-sompo.co.jp/news-release/2025/20250409/
無料で配布された万博仕様のクリスタルジェルの写真が掲載されていました。
MATシステムがこのジェルの心臓部です。
MATシステムは、口に入れても安心・安全な、除菌・消臭システムです。
ある程度の年齢になった子の歯は、「歯磨きではもうムリでしょ。」という状態が少なくありません。
歯石の上を磨いても歯石がとれるわけもなく、”やりがい”も”効果”も実感できないので続かない、となっていると思います。
この歯磨きジェルの、歯石=雑菌→ならば除菌・消臭が最も効果的である、というコンセプトがとても納得できました。
我が家の”もなか”は麻酔をかけられる度に歯をきれいにされていますが、やはり13才の老犬の口は臭います。
この商品を使うと臭いを抑える効果はあった、と感じました。
→目一杯砕いて言います。汚いもの(歯石)は消毒が一番なんです。
毎年多種多様の歯磨きグッズが発売されますが、これは”アリ”だと思っています。
万博に乗っかって全部万博プリントにすればもっと売れるんじゃない?と勝手に思っています。