岐阜県岐阜市出身
1997 岐阜大学獣医学部入学
2003-2012 名古屋市内動物病院勤務
2012 竹の山どうぶつ病院開院
動物たちは本来「生きる力」「治る力」を持っています。薬や食生活の改善でそれらを引き出すような獣医療を目指します。早めの検査で異常を発見し、無理のない治療を提案し、シニア期まで穏やかに過ごせるためのお手伝いをしたいと思います。
動物たちを安心して任せて頂けるホームドクターとなるべく、スタッフ一同励んでまいります。今後ともよろしくお願いいたします。
年度 | 発表演題 | 発表学会 | 雑誌掲載 |
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2004 | 血液凝固系評価の臨床的応用 | ・第13回中部小動物臨床研究発表会 ・中部獣医師会連合会大会 |
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2005 | 重度の流涎を呈する猫18例に関する一考察 | ・第14回中部小動物臨床研究発表会 | |
2006 | フォン・ウィレブランド病を診断し、外科手術を実施したドーベルマンの1例 | ・第15回中部小動物臨床研究発表会発表 | MVM 2007年1月号 (ファームプレス社)掲載 |
2007 | ワクチン接種後に免疫介在性貧血(IMHA)を発症した犬の2例 | ・第16回中部小動物臨床研究発表会 | 獣医畜産学新報(Vol.61 No.5)掲載 |
2008 | 閉塞性喉頭炎が疑われた犬の2例 | ・2008日本臨床獣医学フォーラム記念大会 ・第17回中部小動物臨床研究発表会 |
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2009 | 酢酸フルドロコルチゾンよりDOCPによる治療が有効であった犬の3例 DOCPによりコントロール可能になったアジゾン病の犬3例 |
・2009年大会 日本獣医内科学アカデミー ・第18回中部小動物臨床研究会 |
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2010 | 胆嚢摘出後に難治性の高脂血症を呈したシェットランド・シープドッグの1例 | ・第19回中部小動物臨床研究会 | |
2011 | 定量噴霧式吸入器(MDI)を用いた慢性発咳コントロールの試み | ・第20回中部小動物臨床研究会 |
名古屋市出身
4匹の愛猫に囲まれてのんびりすること。ペットショップで猫用雑貨を見ること。
動物たちとの暮らしの中での悩みは、些細なことでもご相談ください。特に猫ちゃんのサポートには自信があります。
愛知県東郷町出身
お菓子作り、愛犬と遊ぶこと
飼い主様と大好きな動物たちの力になれるように一生懸命頑張ります!
2012年2月生まれ ♀
012年4月10日 大分のブリーダーさんより飛行機で登場。
開院と同じ年に迎え入れた我が家の愛犬“もなか”は2019年で7歳になり、シニアの仲間入りをしました。穏やかで楽しいシニア期になればいいな、と思っています。
© 2018 Takenoyama Animal Hospital