ある日突然、「HPに掲載する記事を監修(添削)してくれませんか?」というメールが届きました。
病院のメールである、info@takenoyama.com、はHPに掲載されています。
そのため、毎日山のように詐欺メールが届きます。(最近は東京電力とエポスカードが流行りです。)
その中に上記のメールがあり「おやっ」と思いました。
相手が機械であれば無視で良いと思います。(詐欺メールはネット上に転がっているメールアドレスをピックアップするプログラムがあり、自動的に配信されていると思っています。)
複数のアドレスに一斉送信タイプも興味が無ければ無視で良いと思います。
そこに人がいて私個人へのメールであれば、断る結果であっても返信したほうが良いと思っています。
「返信を期待されている?」「無視される前提で送信している?」この判断にはいつも悩まされています。
まずは「あなたは何者ですか?」の返信から始まり、ZOOMで打ち合わせをして、修正ソフトを使って2回にわたって添削し、掲載に至りました。
文章を書くことはHP作成、ブログ作成、診察室の掲示物作成とよくやっています。
監修=添削というのは初めての経験でした。
「柴犬」「血尿」「震え」から一つ選んで監修してください、が依頼内容でした。
最初は「血尿」を選択しました。自分の文章ならスラスラと書けますが、添削には元の文章があり・・・、
→「柴犬」を再選択することになりました。
以下のように仕上がっています。監修してHPに掲載する、までが依頼内容でした。
興味本位で、全く知らない世界に飛び込んでみました。交わるはずの無い方とお話し、違う世界を見せてもらいました。
これだけは強調しておきます。ドッグフードの評価には全く関与していません。
柴犬に関する記事の監修だけをしました。
「血尿」にも手を出しかけましたので、こちらも近々監修の依頼が届くそうです。