現在の受付の写真です。
どこが変わったでしょうか?
長年そこにあった水槽が無くなりました。
カクレクマノミ2匹、イソギンチャク、貝、の組み合わせで、長らく元気にしていました。
しかし、カクレクマノミが1週間の間に2匹とも亡くなりました。
大きい子はうちの水槽に入って2年くらい、小さい子は5-6年生きたと思います。
カクレクマノミは大きい個体が♀となり卵を産みます。
この2匹は相性が良かったらしく、1年間に5-6回も産卵をしていました。
繰り返す産卵は体を衰弱させるであろう、と推察をしていました。
しかし、産卵を止める術もありませんでした。
現在水槽はバックヤードへと移動しました。
日光があまり入らないところの方が、水槽の環境は安定するそうです。
待合室は太陽光が降り注ぐため、藻の対策が大変でした。
扉から漏れる青い光が水槽用の光です。
イソギンチャクと貝では水槽の動きが少なく寂しいですが、しばらくはこのメンバーで過ごそうと思います。