昨日日曜日の午後に、コロナワクチンの1回目の接種をしました。
噂通り、接種部位はそれなりに痛いです。筋肉痛と言われれば、確かにそんな感じです。
今日は重いものは持ちたくないです。(そんな機会はあまりありませんが。)
接種はスムーズでした。こんな紙をもらい、接種して15分経過すると、帰っていいよ、となります。
接種をすべきかどうか、色々な考え方があると思います。
当初は、こんなに急いで作られたワクチンに対して、安全性の面で懐疑的でした。→10年先を保証できるの?と。
最近では変異株への効果がイマイチであることも分かってきています。→効果がイマイチと分かっているものを今更接種するのかと。
ただ、「接種しない選択肢は無い!!」が結論でした。
もし自分が感染したら、を考えます。
もちろん動物病院は2週間臨時休業です。
子供たちの学校も2週間休ませる必要があるでしょう。→先生・同じクラスの子はどうなるでしょうか?
従業員さんも2週間休ませることなると思います。→従業員さんの家族はどうなるでしょうか?
患者さんとは、双方マスクであり、食事もしないので、濃厚接触者にはなりません。→でも嫌ですよね。
ご迷惑の範囲は無限に広がっていきます。
コロナが広がってからの約2年の間に、花粉症や風邪でのどが痛い日もありました。
翌朝目覚めたときに、咳が増してないか、熱が上がっていないか、味覚障害はないか、毎回恐怖にも似た感覚でした。
コロナワクチンが万能ではないことはもちろん理解しています。
ただ接種を終えた今、何となくホッとしました。