先日、出入り業者さんから「先生(私)からの質問が一番答えにくい。」と言われました。
「出入り業者さんとは仲良く」をモットーとしています。故に、「えっ」と思いました。
よくよく聞いてみると、私の質問は教科書の知識では答えられない、が主旨でした。(ヨカッタヨカッタ。)
私は、これを「人とは違う目線を持っている」と勝手にポジティブ解釈をしました。
そして、“人違う目線である私”が考える、アレルギー性皮膚炎について記事を書きたいと思います。
私は、皮膚を熱心に勉強しているわけではありません。得意分野とも言いません。皮膚科学会にも入っていません。
ただ、自分の中でアレルギー性皮膚炎に関して、以下の結論が出ました。
(あくまで、私の経験と理解に基づく “私見”です。)
・アレルギーは体質であり、食事・シャンプーで完全にはコントロールできない。
・痒い時は薬(アポキル)を使うしかない。
この考えに至った私の頭の中を文章化してみようと思います。