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うちの子の皮膚腫瘤摘出術。
2017.10.09.
”もなか”の皮膚腫瘤発見から2週間経過しました。

針生検では
核の大きさが比較的均一、悪性度は高くなさそう。
組織球種という良性のできものなら、1-2カ月で縮小するはず。
と思っていました。

ただ、実際は取ってみないと分かりません。小さくなるかもしれないし、ならないかもしれません。
本日は、臨時休診日。
思い切って切除してしまいました。

実際は、我々がスッキリしたかったのです。
”もなか”には申し訳ないけど、痛いのを我慢してもらうことにしました。

こちらが本日のできものです。
小さくなる気配はありませんでした。

何も疑うことなく、毛を刈られる姿に、キューンとします。



麻酔をかけ始めているところです。
不信感なのか、諦めているのか、何とも言えない表情にキューンとします。


今回は吸入麻酔は軽くかけて、局所麻酔中心の麻酔にしました。
メスをいれて、心拍数があがる(痛い合図)と、キューンとします。

吸入麻酔が軽い分、早く目覚めました。
足がもつれながら歩く姿に、キューンとします。

患者さんの子は、病院に来た時点で「いやな予感」がします。
おそらく何らかの覚悟が生まれ、痛いことをされても「ああ、やっぱり。」と思うような気がします。

うちの子は、日常の延長で飼主に痛いことをされます。
覚悟ができない分、精神的・肉体的ダメージが大きそうです。


こちらが切除した腫瘤です。
直径2cm弱。なかなか大きいできものでした。

病理検査には約1週間ほどかかります。
良性あるいは悪性か、完全に切除されているか、血管・リンパ管の中に浸潤してないか、そんなことを見る検査です。

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